〈週休2日を思い切り楽しんだ夏でした〉──9月20日、インスタグラムにそう綴り、ひとつの動画を投稿した日本テレビの郡司恭子アナ(33)。そこには長野県白馬村の湖で、ボートを漕ぐ郡司アナの姿があった。
ライフジャケットを身に着け、短パン姿。美脚を強調した15秒の動画には、〈綺麗なおみ足〉〈素足爆弾〉とファンからの声が溢れた。
9月23日には真っ赤なドレスで佇む姿をインスタに投稿。こちらは胸元ザックリ。この投稿にも〈つい目で追いかけたくなってしまう素敵さ〉〈ニュース読んでる時とのギャップに萌え萌えです〉とファンが絶賛。
「郡司アナはもともと露出多めの投稿をすることが多かったのですが、ここにきて加速している印象です」と語るのはスポーツ紙記者。その背景には、郡司アナの“新事業”が関係しているのではないかと推察する。
「昨年9月、郡司アナは社内の新規事業企画会議を通してアパレルブランド『Audire(アウディーレ)』を立ち上げました。いまは『情報ライブ ミヤネ屋』のニュースコーナーや『夜バゲット』など複数のレギュラーを抱えながら、アパレル事業のトップとして激務をこなす毎日です。
郡司アナは2020年から新規事業に企画を応募し続けていたそうで、アパレルブランド立ち上げは長年の悲願だったはず。新ブランドを広めるべく、いまは自身に注目を集める必要があることを分かっているのでしょう。インスタはその格好のツールとなっています」(スポーツ紙記者)
『Audire』の立ち上げに際しては、社内外のメンバーと何時間にもわたるディスカッションを繰り返し、コンセプトを固めていったという郡司アナだけに、思い入れも深いだろう。これからも“魅力的な情報発信”が続きそうだ。
※週刊ポスト2023年10月20日号