9月末から10月上旬にかけて日本中を興奮させ、見事に来年のパリ五輪出場権を獲得した男子バレーボール日本代表、通称「龍神NIPPON」。その若きエースにして、多くのファンを獲得する高橋藍選手(22才。高は正確にはハシゴ高)をめぐる熱愛記事が波紋を呼んでいる。
銀メダルと五輪切符を獲得したワールドカップバレーが閉幕した10月8日から、わずか5日後の13日。『週刊女性PRIME』が報じたのは、以下のタイトルの記事だった。
《「コムドットの元カノ」美人モデルがバレー日本代表エースとの“匂わせ動画”投稿で物議》
美人モデルとは、那須ほほみ(22才)だ。昨年、YouTuber・コムドットのゆうたとの交際が報じられたことのある彼女と高橋の関係性が報じられたのには、ある理由がある。
130万人のフォロワーを持つ人気TikTokerでもある彼女は、4日に行われたバレー五輪予選のトルコ戦を観戦し、SNSに投稿したものの、すぐに削除。また、9月12日のYouTube動画では、自身のスマホの裏に高橋に似た男性の写真が貼ってあり、絶妙にその写真の一部だけが見えるような状態で映していた。
これらが高橋との交際の“匂わせ”なのではないかと話題になり、前出のネットニュースで報じられることになったわけだ。しかし、『週刊女性PRIME』は、公開わずか数時間で同記事を削除。バレーボール関係者は「噂レベルでしかないのに記事を掲載されてしまって、高橋選手サイドも困り果てていました……」と明かす。
このような事態になったのは、高橋人気が一気に過熱したことも一因だろう。