芸能

《泥酔ハグ騒動で今後は?》森千晴アナは”新井恵理那アナの後輩”としてセント・フォース期待の逸材だった…関係者にショック広がる

テレビ朝日・佐々木アナと同僚の森アナ

テレビ朝日・佐々木アナと同僚の森アナ

 10月27日、NEWSポストセブンが報じた『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の佐々木一真アナと、「セント・フォース」所属の森千晴キャスターの路上での泥酔ハグ動画が波紋を呼んでいる。

 同局が「不適切な行為があったことは事実です」などと回答し、森キャスターの所属事務所は「報道番組を担当させていただいている立場としては、あるまじき行為であると考えております」と回答したことは当サイト既報通りだ。

 11月3日の4時55分、同番組の第1部のオープニングは、紀真耶アナをセンターに、今年4月に入社した荒井理咲子アナ、そして草薙和輝アナのスリーショットだった。ちなみに前日2日は住田紗里アナが紀アナの位置にいた。本来、このスリーショットには森キャスターが加わっていなければならないのだが、まだ「謹慎中」の身であるようで、テレ朝の中堅アナウンサーがフォローをしている状態だ。

 テレビ朝日の早朝番組は、『やじうまプラス』の時代から「セント・フォース」のキャスターが複数出演していたことで知られる。『グッド!モーニング』にも、第1子を出産したばかりで現在育休中の新井恵理那キャスターが2015年3月30日から産休に入る2023年6月30日まで出演し、2020年3月30日からは総合司会を務めてきた。

 森キャスターは2021年3月29日から出演。「『セント・フォース』では久々の大型新人と評判でした。大学で体育会弓道部に所属しており、同じく弓道経験がある新井恵理那と『炎の体育会TV』〈TBS系〉で『セント・フォース弓道部』として出演し、人気を博しました」(情報番組スタッフ)

 さらに「さらば青春の光」の森田哲矢とBS朝日の『ネコいぬワイドショー』でもMCを担当していたのは、「テレ朝内でも評判が良かったという証拠です」(同)という。

 が、今回の“泥酔ハグ動画”発覚。「テレ朝も『セント・フォース』も、新井恵理那が育休中の間に、もっと彼女の出番を増やして、育てていこうとしていた矢先のこと。若い二人がハメを外してしまっただけとはいえ、関係者のショックは大きいようです」(テレ朝関係者)

「レベルも種類も全く異なるのですが…」と前置きをして前出の関係者は続ける。「『グッド!モーニング』、若い二人のスキャンダルというと、加藤泰平アナと田中萌アナの不倫疑惑報道と重ねてしまう局員もいるのです」。

関連キーワード

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン