俳優の永野芽郁(24才)が11月24日、ハーレーダビッドソン・ジャパンの公式YouTubeチャンネルで公開された『【期間限定公開】永野芽郁さんのハーレーストーリー』という動画に登場。初のマイバイクだという、オリジナルカスタムのハーレーダビッドソン「ストリートボブ 114」の車両決定から初ライドまでの様子を披露し、話題となっている。
永野にとって「小さい時から憧れていたもののひとつ」だったというハーレー。ショップで車両を選んでいる際も、実際にバイクにまたがって「ゼロ変装で乗りたいもんね。みんな見ろ!私を!って。こんなカッコいいの乗ってたらそうなるよね」とハイテンションだった。
そして、動画では長野県の諏訪湖の周りを一周し、ドライブの定番でもあるビーナスラインに向かって初ライドを行った永野。「バイク乗っている時の疾走感が好きで、その疾走感を感じながら運転できたのは、初めてにしてはすごく幸せな時間だったんじゃないかなと思います」と喜びの表情を浮かべ、かなり充実したツーリングを楽しめたようだ。
さらには、「まずはライダーが行ってみたいという場所からどんどん制覇してって、最終的には日本一周なんかしちゃったりして。この子とこれからたくさん旅に出たいと思います」と今後の野望も明かしている。
動画を視聴したネットユーザーからは、〈初乗りとは思えないほど、ハーレーのライディングがさまになっていてカッコいいですね〉、〈いや、もうほんと、何て言うか、惚れるの一言だよね〉、〈初大型バイク初公道で堂々と走ってる やっぱり女優さんは度胸あるね!〉など、絶賛のコメントが殺到。永野のファンからだけでなく、ライダーからも好評だった。
日本武道館での単独イベントも大成功
この動画が公開された前日に永野は、日本武道館での単独公演『非公開』を開催。その会場にもこの愛車のハーレーが登場していた。
「永野さんの武道館公演は、“俳優の単独イベント”として前代未聞なものですが、一般発売のチケットが20秒で完売するなど、本当に注目度が高いものでした。このハーレーも含めて、普段の俳優としての活動とは異なる姿を見せるイベントを大成功させたことで、仕事の幅はどんどん広がっていくでしょうね」(テレビ局関係者・以下同)