かつて夫婦揃って鶏料理のお店を訪問したことも（SNSより）
なぜこのタイミングで発表
さらに今年3月頃には高城との思い出が詰まっていたインスタアカウントを削除し、6月中旬に新たなアカウントで投稿を再開していた宇佐見選手。
「以前のアカウントには付き合っていた時の“匂わせ”写真から、結婚報告、その後のデート写真などを投稿していましたが、今年3月までに写真の更新が途絶えました。直近では自宅でひとりハイボールをつくる写真などが投稿されており、物悲しさすら感じさせます。また一部実話誌には宇佐見選手の『夜遊び』に関する報道も出ていました。夫婦として長いすれ違いが続くなか、次第に心が離れていったのかもしれません」（同前）
では、なぜこのタイミングでの発表となったのか。民放キー局・芸能デスクが深夜の電撃発表の舞台裏を語る。
「12月14月の夜22時に高城の公式HPで発表され、ほぼ同時刻に各スポーツ紙が離婚を報じました。これは事前に事務所サイドからなんらかの連絡が入っていた可能性が高いと思われます。
深夜は後追いできるWEB媒体が限られますが、朝刊には十分に間に合う時間帯です。翌朝8時からは世界が注目する大谷翔平の会見が決まっていて、スポーツ紙やワイドショーのトップ記事として扱い、事務所としては年末よりも14日のほうが高城の離婚報道を最小限で切り抜けられると判断したのでしょう」
“サラバ、愛しき夫よ”といった感じだろうか。
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