“ゴムじゃないコンドーム”という画期的なキャッチフレーズで誕生したサガミオリジナル。その15代目宣伝大使に、グラビア界はもちろん、テレビのバラエティ番組やYouTubeチャンネルでも大活躍中の風吹ケイ(24才)が就任した。
今回起用された風吹ケイはもともとOLとして企業に勤めていたが、コロナ禍で仕事が減少したことを機に兼業グラビアアイドルとして活動をスタート。2022年に正式にデビューを果たすと、圧倒的なスタイル(B105、W63、H95cm)を活かしてグラビアアイドルとして各誌でさまざまな賞を受賞。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いだ。週刊ポストでも、「酒井慎太郎先生と風吹ケイの健康寿命を100歳まで延ばすゴッドハンド伝授3分体操」の連載に登場している。そんな彼女にインタビューを行った。
──そもそも、グラビアアイドルを始めたきっかけは何ですか?
風吹:私、小池栄子さんに憧れて、この仕事を始めました。今でも小池さんの好きなところは?と聞かれても、語り尽くせないくらい大好きです。小池さんと昔仕事をしたことがあるヘアメークさんやカメラマンさんからお話を聞いても素敵なエピソードばかりで、益々尊敬しています。この業界の先輩としても、人としても最終的な目標が小池さんなんです。
──そして、あっという間に人気グラビアアイドルになりました。2023年はどんな年でしたか?
風吹:5月に初写真集『幕開』が出ました。こんなにも早く紙の写真集を出すことができて嬉しかったです。そのほか、グラビアのお仕事だけではなく、地上波のお仕事や配信系も幅広くやりました。4月から9月まで1クール、ラジオもやりましたね。
──流れが来ていますね。そんなビッグウエーブのまま今回、サガミオリジナルの15代目宣伝大使に就任しました。
風吹:とっても光栄なことだと思います。決まってからはYouTubeやSNSなどいろんなところで宣伝大使をやっています、と伝えています。