今回、オーディションを行うのはKeyHolderグループのなかに新設された「bijoux」(ビジュー)という会社。未来のエンタメを担う人材を生み出す新たな企業として設立され、代表取締役社長には自身もタレントとして『A.M.Entertainment』に所属していた過去がある八角瑛子氏が務める。ビジュー・オーディションは2024年3月末日時点で満22歳以下の女性を対象に、ジャンルを問わずエンタメ業界での活動を目指している人を募集している。
「八角氏は各地域の美少女を紹介するフリーペーパー『美少女図鑑』でオーディションやイベントの企画・プロデュースを担当していた実績があります。自身も『美少女図鑑』をきっかけに芸能活動を行うなど、オーディションを受ける側の気持ちも知り尽くしている。そんな八角氏とKeyHolderグループが組んだオーディションだけに期待はしていましたが、何より驚いたのが賞金でした」(芸能関係者)
グランプリの賞金はなんと1000万円。bijoux の1人目となる専属タレントとして所属契約するほか、さらに3年間の活動支援金も支給されるというのだから驚きだ。また、様々な番組制作や広角代理業務も行なっているKeyHolderグループだけあって、デビューから表舞台で活躍するスピード感も期待されている。
ビジュー・オーディションは既に開催されており、2024年1月28日(日)の募集受付終了前にも関わらず応募者が殺到。一体どんなスターがここから誕生するのか、注目せざるを得ない。