「日本の伝統的装いでお迎えしたいと、雅子さまご自身が和装を選ばれ、お召しになられたそうです。笑顔で記念写真を撮影される場面もありました」(前出・宮内庁関係者)
昨年2月、トルコがマグニチュード7.8の大地震に見舞われた際も、両陛下はわずか3日後に、お見舞いの電報を送られた。
「イギリス、トルコと、1年間に2回の海外訪問は、ご快復途上の雅子さまにとってはご負担かもしれません。しかし、国際親善に対しては、雅子さまにも並々ならぬ思いがあるでしょう。ご体調によっては、実現の可能性もあるのではないでしょうか。昨年のインドネシア訪問のように、今年も海外訪問を成功させることができれば、ますます皇后としての自信も深まるはずです」(皇室ジャーナリスト)
令和6年、雅子さまのご活躍に期待がかかる。
※女性セブン2024年1月18・25日号