1月16日、女優の広瀬アリス(29)が自身のX(旧ツイッター)を更新。その投稿がネット上で話題となった。
〈沢山の人の前に立つって、結構プレッシャーかかると思うんだ〉〈一旦クールダウンして落ち着いて話したいし。表に出る皆様、無理せずやばいっっっ!!って思ったら気にせず!!〉
そう綴られている広瀬の投稿は、1月15日に俳優の高橋文哉(22)が、映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の完成披露試写会上映前舞台あいさつで、汗を拭くために一時降壇した話を受けてのもの。広瀬は自身も過去に汗をかいて降壇したことが何度かある。
このメッセージが、芸能人だけでなく、一般人からも「仕事で無理して人前に立つことがあるのですが、気持ちが軽くなりました」などと共感を集めているのだ。
そんな広瀬だが、ドラマのロケ現場では堂々とした姿を見せている。12月19日に最終回を迎えた広瀬主演の青春ラブストーリードラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)。本誌・週刊ポストは同作のロケ現場をキャッチしていた。
12月初旬の18時頃、都内オフィス街の路上で撮影をする大規模なロケ隊を発見。見ると、中心には広瀬と、広瀬演じるヒロインの初恋の相手を演じた俳優の安藤政信(48)の姿があった。居合わせた男性がこう語る。
「その日は広瀬さんと安藤さんが話をしながら歩いたり、立ち止まったりするシーンを撮影していました。最低気温が4度とものすごく寒い日だったのですが、ストーリーの関係上なのか、2人とも春先のような服装をしていました。