学校や園庭などにいろいろな生き物がすむ「ビオトープ」。その優秀な活用事例を表彰された生徒たちに、悠仁さまは熱心に質問されていた。
2月4日、秋篠宮さまと秋篠宮家の長男・悠仁さまは、東京国立博物館平成館(東京・台東区)で開かれた「全国学校・園庭ビオトープコンクール2023」発表大会に出席された。小学生の頃からトンボ類の生息環境の調査を続けられるなど、生き物にご関心がある悠仁さまは、大会に参加した高校生に「工夫した点はありますか?」などと積極的に質問を重ねられたという。
秋篠宮さまと悠仁さまのおふたりでのお出ましは、昨年7月に鹿児島県を訪問されて以来のこと。久々の“父息子公務”は充実の時間となったようだ。
※女性セブン2024年2月22日号