スポーツ

大谷翔平が明かした結婚相手「普通の日本人」は7月にお披露目か 大物同僚妻との奥様会への参加はどうなる

衝撃の結婚発表からおよそ半日。笑顔で会見に臨んだ大谷(時事通信フォト)

衝撃の結婚発表からおよそ半日。笑顔で会見に臨んだ大谷(時事通信フォト)

 インスタグラムでの衝撃の結婚発表からおよそ半日。ドジャース・大谷翔平(29)がキャンプ中の米アリゾナ州の球団施設で会見取材に応じた。日本はもちろん世界が注目するなか、大谷は結婚相手について「いたって普通の人」と表現した。

 日本時間の3月1日朝の囲み取材で、入籍日や結婚相手がどんな人かと質問を受けた大谷は「日本人の方ですね。入籍日は特に言わないというか、言わなくていいかなと思ってるので。いたって普通の人というか、普通の日本人の人です」と答えた。

 知り合ってからの期間は「正確な日付はちょっと分からないですけど」としながらも、「初めて会ったのは3年、4年前ですかね。3年ちょっとかな」と応じている。現地記者はこう話す。

「あまりに突然の発表で、現地に日本の芸能記者がいるはずもない状況でした。普段は野球取材ばかりの記者たちがプライベートにどう踏み込んでいいのか、戸惑っている様子もあったようです。大谷が結婚相手についてどこまで明かすのか、探り探りのやり取りになっていました」

 発表した理由を尋ねられた大谷は、記者たちに向かって「いちばんは皆さんがうるさいから」と応じて大きな笑いを誘っていたが、MLBではスター選手の妻は表舞台で華やかな姿を見せるのが普通のこととして受け止められている一面もある。

「今季のドジャースで大谷とともに上位打線に並ぶ、ムーキー・ベッツ(31)、フレディ・フリーマン(34)というMVP経験者の妻も現地では“超有名人”です。ベッツはミドルスクール時代から15年以上付き合っていたブリアナさんと2021年12月に結婚し、インスタグラムに結婚式の様子を投稿していた。

 フリーマンも学生時代からの付き合いの元モデルのチェルシーさんと結婚しており、今年1月のゴールデン・グローブ賞の授賞式には夫婦で出席。チェルシーさんは大胆な肩出しドレス姿を披露しています」(前出・現地記者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン