GENICの進化が止まらない! 前作から1年8か月ぶりにリリースする3rdアルバム『N_G』(3月6日発売、エイベックス)では、7人のメンバー全員が1曲ずつセルフプロデュースに挑戦。ダンス&ボーカルグループという枠にとどまらない、アーティストとしての抜群のセンスと確かなスキルの高さを証明して見せたGENIC。2019年11月にグループを結成してから5年目を迎える今年、このアルバムをもって第2章スタートを宣言するGENICが見据える未来とは──?
ラストは、間近に迫ったホワイトデーにまつわるテーマトーク。ホワイトデーの贈り物センスがありそうなメンバーを教えてもらったところ、意外な事実が判明!? (全5回の5回)
──最終回は、テーマトークをやりたいなと思います。アルバムをリリースする3月といえば、もうすぐホワイトデーがありますよね。そこで、ホワイトデーの贈り物センスがありそうなメンバーは誰かというのを教えてもらおうかな…と。
増子敦貴「あれ? ホワイトデーって、どっちが贈るんでしたっけ!?」
──ホワイトデーは、男性から女性に贈る日ですね。
小池竜暉「じゃあ、判定するのは女子だ」
雨宮翔「これまでを踏まえて…?」
──そうですね。GENICの中では、誰でしょう?
宇井優良梨「それは……いないですね~(笑い)」
男子メンバー「いない!?」
──男子メンバーは5人もいるのに、いないの!?(笑い)
金谷鞠杏「去年、ホワイトデーのお返しが返ってきた人と、返ってきていない人がいるんですよ~!(笑い)」
宇井「なんか、お芋をもらったよね…?」
雨宮「いや、それはあなたたちがバレンタインにくれたんだよ(笑い)」
西澤呈「もらったほうだよね」
宇井「あれ? お芋はあげたのか(笑い)」
金谷「そうだよ! お芋は、私たちがあげたほう(笑い)」
全員「あはは」
──女子メンバーはバレンタインをあげたのに、返ってこなかった人がいる…それは事件ですね(笑い)。
金谷「ちなみに、3人くらいいます!(笑い)」
──過半数!?
西本茉生「嘘!?」
小池「そんなにいるの?」
金谷「誰かな~。返していない人は!」
増子「えっ。待って、待って! おれ、確か返したよね!?」
金谷「では、発表します! その前に、結成して何年? 去年は何回目のバレンタイン&ホワイトデーでしたか!?」
増子「4回…いや、3回目か」
金谷「3回目でしたね! 1年目、2年目は全員から返ってきました。去年、返ってきたのは呈くんと…」
宇井「…誰だっけ?」
金谷「…翔だ!」
雨宮「ちゃんと渡したのに~」
小池「呈と翔か(笑い)」