いまをときめく男優・女優が一堂に会した日本の映画の祭典。『ゴジラ-1.0』が最優秀作品賞含む8冠を獲得したことも話題になりましたが、本誌・女性セブンは登壇女優たちのファッションにも注目。舞台を彩った華やかな装いを、5部門に分けて一挙紹介します!
肩出しコーデ部門
ワンショルダーが目を引く「Dior」のアシンメトリーシャツを着こなしたのは『リボルバー・リリー』で優秀主演女優賞を受賞した綾瀬。美しいデコルテと赤リップがゴージャスな雰囲気を醸していた。
『シャイロックの子供たち』で優秀助演女優賞を受賞した上戸。肩がすべて出るベアショルダーの黒のドレスで美しいデコルテを披露していた。
白のノースリーブドレス姿でしなやかなシルエットが引き立つ原は、『ミステリと言う勿れ』で新人俳優賞を受賞。
シックな黒コーデ部門
レジェンド女優の吉永は統一感のある黒のロングドレスで登場。シルバーのストライプがきらめき、上品さを演出。『こんにちは、母さん』で優秀主演女優賞を受賞した。
モード感あふれる黒のセットアップに身を包んだのは『キリエのうた』で新人俳優賞を受賞したアイナ・ジ・エンド。個性際立つスタイルが目を引いた。