芸能

吉永小百合、綾瀬はるか、上戸彩、浜辺美波、安藤サクラ…日本アカデミー賞授賞式を彩ったファッションの数々

 いまをときめく男優・女優が一堂に会した日本の映画の祭典。『ゴジラ-1.0』が最優秀作品賞含む8冠を獲得したことも話題になりましたが、本誌・女性セブンは登壇女優たちのファッションにも注目。舞台を彩った華やかな装いを、5部門に分けて一挙紹介します!

肩出しコーデ部門

綾瀬はるか(38才)

綾瀬はるか(38才)

すっきりと

すっきりとしたシルエット

 ワンショルダーが目を引く「Dior」のアシンメトリーシャツを着こなしたのは『リボルバー・リリー』で優秀主演女優賞を受賞した綾瀬。美しいデコルテと赤リップがゴージャスな雰囲気を醸していた。

上戸彩(38才)

上戸彩(38才)

『シャイロックの子供たち』で優秀助演女優賞を受賞した上戸。肩がすべて出るベアショルダーの黒のドレスで美しいデコルテを披露していた。

原菜乃華(21才)

原菜乃華(21才)

 白のノースリーブドレス姿でしなやかなシルエットが引き立つ原は、『ミステリと言う勿れ』で新人俳優賞を受賞。

シックな黒コーデ部門

吉永小百合(79才)

吉永小百合(79才)

 レジェンド女優の吉永は統一感のある黒のロングドレスで登場。シルバーのストライプがきらめき、上品さを演出。『こんにちは、母さん』で優秀主演女優賞を受賞した。

アイナ・ジ・エンド(29才)

アイナ・ジ・エンド(29才)

 モード感あふれる黒のセットアップに身を包んだのは『キリエのうた』で新人俳優賞を受賞したアイナ・ジ・エンド。個性際立つスタイルが目を引いた。

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