3月15日、ドジャースの大谷翔平投手(29)が突然自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、妻とみられる女性と横並びの写真を公開。その後、ドジャース公式X(旧ツイッター)が大谷と女性の2ショットを投稿し、写真について「大谷翔平と彼の妻」説明したことから、女性が大谷の妻であることが判明した。
突然の「妻の顔出し」に、Xでは「大谷選手の奥さん公開」などに関するワードがトレンド入りし、「お似合い!」「2人は雰囲気が似ている」「奥さん美しい」「大谷選手も奥さんもスタイル良すぎ」などのコメントが溢れた。スポーツ紙記者が言う。
「アメリカのスポーツ専門チャンネル『ESPN』は、大谷選手の奥さんが元バスケットボール選手の田中真美子さん(27)であると報じています。身長は180センチ、実業団である富士通レッドウェーブで4シーズン過ごしたことや、昨季は28試合でゴール成功率47.7%だったことなど詳細に記載していました」
そんな「大谷選手の結婚相手」に注目が集まる中、“思わぬ飛び火”を受けてしまった人物がいる。立憲民主党公認候補の鈴木光貴氏(41)だ。
鈴木氏は自身の公式Xのプロフィールに〈立憲ブルーの10番(区)を背負う政界の大谷翔平〉〈政治家と起業家の二刀流〉と記載している。
大谷がXでトレンド入りしたことによって、そのプロフィールの文言が検索上に上がってきたのか、「大谷翔平の名前を使って政治活動するのやめてくれ」「立憲民主党は節操がない」「安易に二刀流を使わないで」「政治利用」「このタイミングで注目を浴びたいだけ?」などのコメントが相次いでいるのだ。政治部記者が言う。