笑顔を見せ、夫婦円満をアピールした秋本。原田にも話を聞くと、夫婦仲を心配する声を一蹴しつつもこう明言した。
「ぼくらには子供もいないし、もともと財布も別ですから。最初から夫婦というより、パートナーという感じだったんです。だから別居生活が長くなっても、関係は特に変わらない。毎朝“おはよう”の連絡は欠かしませんしね。ただ、お互いにまだまだやりたいこともあるので、今後はもうわざわざ一緒に住むことはないかもしれないですね」
夫婦の形は人それぞれ。自立したふたりならではの選択なのだろう。
※女性セブン2024年5月9・16日号