コンテンポラリーダンサーとしても活躍

コンテンポラリーダンサーとしても活躍(公式HPより)

 さらに、別所哲也が代表を務める『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024』では、英語力を活かし、監督のインタビューやイベントMCなども担当するという。

 さて、生島翔は、「高橋一生に似ている」と言われることをどう思っているのか、本人を直撃してみた。

「高橋一生さんに似ていると確かに昔から何度も言われてきました。実は以前、父と一緒に溜席で相撲観戦していたとき、『なんで生島ヒロシと高橋一生が隣に座ってるんだ』と旧Twitterで多くの方に呟やいていただいたこともありました(笑い)。僕自身、高橋さんは大好きな俳優さんですし、これはリスペクトを込めてですが“遅咲き”の方でもありますよね?

 舞台を愛して立ち続けている僕としては、高橋さんが(劇団)『扉座』さんに所属されていた舞台人だったこともあり、背中を追いかけて…ではないですが、僕もがんばりたいと思います。この機会に言わせてください。高橋一生さん、飯豊まりえさん、御結婚おめでとうございます!」

 父の生島ヒロシは、「翔は、二世(タレント)ならぬ、(高橋)二生だね」と得意のジョークを飛ばしているが、高橋一生の結婚で改めて注目が集まる“そっくりさん”生島翔に期待したい。

関連記事

トピックス

10月17日、東京・世田谷区の自宅で亡くなった西田敏行さん(時事通信フォト)
《俳優・西田敏行さん逝去》訃報を受けて一番に供花を届けた「共演女優」 近隣住民が見ていた生前の様子
NEWSポストセブン
現地時間の16日、ホテルから転落し亡くなったとみられている「ワンダイレクション」元メンバーのリアム・ペイン(31)。通報を受けて警察が駆けつけた際には、すでに蘇生の余地もない状態だったという(本人SNSより)
《目撃証言》「ワン・ダイレクション」ペインさんが急逝…「元婚約者」とトラブル抱え、目撃された”奇行”と部屋に残されていた”白い粉”
NEWSポストセブン
ワールドシリーズMVPも視野に
《世界一に突き進む大谷翔平》ワールドシリーズMVPに向けて揃う好条件「対戦相手に天敵タイプの投手がいない」、最大のライバルは“ドジャースの選手”か
週刊ポスト
「応援していただいている方が増えていることは感じています」
【支持者が拡大中!?】斎藤元彦・前兵庫県知事インタビュー「街頭で、若者からの支持を実感しています」
NEWSポストセブン
コンビ名はどうするのか(時事通信フォト)
「変えなくていいのか?」ジャングルポケット・斉藤慎二 残された2人を悩ます「コンビ名問題」
週刊ポスト
芸歴66年を迎えた石坂浩二
【石坂浩二ロングインタビュー】27才での大河ドラマ主演を振り返る「特別な苦労は感じなかった。楽しい思い出ばかりでした」
女性セブン
合法的な“落選運動”のやり方(イメージ。時事通信フォト)
【“裏金議員”の落とし方】公選法の対象外となる合法的な“落選運動”の注意点 「組織でやるのはNG」「根拠となる事実を提示」
週刊ポスト
10月17日、東京・世田谷区の自宅で亡くなった西田敏行さん
《逝去》西田敏行さん、杖と車椅子なしでは外出できなかった晩年 劇場版『ドクターX』現場が見せていた“最大限の配慮”
NEWSポストセブン
グラビアアイドルとしてデビューした瀬戸環奈さん(撮影/カノウリョウマ)
【SNSで話題の爆美女】1000年に一人の逸材・瀬戸環奈が明かす「グラビア挑戦を後押しした“友人の言葉”」
NEWSポストセブン
パリ五輪柔道女子金メダリストの角田夏実選手(時事通信フォト)
《ジャージめくって見せたバキバキ生腹筋》パリ五輪で柔道金・角田夏実、今後の去就「タレント活動の行方」「結婚願望」「3つの理想タイプ」
NEWSポストセブン
バレーボール女子日本代表監督の眞鍋政義氏が“火の鳥不倫”か(時事通信)
元女子バレー代表監督・眞鍋政義氏が騒動で初コメント「軽率な行動でご迷惑を…」 近く発表の新監督人事は
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「石破茂は保守かエセか」大論争ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「石破茂は保守かエセか」大論争ほか
NEWSポストセブン