三田が表玄関から呼び鈴を押すと、通用口からはバツの悪い表情を浮かべた芝翫が──
この関係者によると、三田はその後無言の芝翫を前にジープに乗り、去って行ったという。
「報道以降も、芝翫さんは不倫相手のAさんと離れる様子はなかった。Aさんも詫びる様子はなく、客人の前で三田さんのエプロンを着用し続けていると聞いています。今回の訪問は、堪忍袋の緒が切れた三田さんがAさんに直接話をつけに行った“修羅場”だったのかもしれません」(前出・歌舞伎関係者)
当日の様子について芝翫の事務所に聞くと、「ご質問にございます女性に関しましては本人から友人のひとりと聞いております。また、プライベートにつきましては本人に任せております」と回答した。また、三田の事務所からは回答がなかった。
“梨園の妻”の真意やいかに──。