スポーツ

《メガネ交換デート》中日・小笠原慎之介“ホテル密会”に詰めかけた年上美女は「メジャー挑戦に向けて語学留学予定」 直撃に応じた本人の「意外な牽制回答」

「完封デート」のお相手について小笠原の答えは…(時事通信)

「完封デート」のお相手について小笠原の答えは…(時事通信)

 中日ドラゴンズの「左のエース」・小笠原慎之介投手(26)の、一般女性との“焼肉&ホテルデート”をNEWSポストセブンが報じた。デート翌日の直撃取材に、本人はどう答えるのか。また年上のお相手女性が予定している「語学留学」の真意とは——。【前後編の後編。前編から読む

記者が感じていた“異変”

「小笠原投手は2015年にドラフト1位で中日に入団。直近は3年連続で規定投球回に到達するなど、リーグを代表する左腕として活躍しています。右のエースが柳裕也(30)なら、左のエースは小笠原ですね。大きな体から繰り出す最速153キロのストレートと、クレバーな投球術が魅力です。

 明るい性格の小笠原投手は、“彼女いないキャラ”として周囲から愛されていました。過去、キャンプで立浪和義監督(54)に練習法を伝授され、『これは家でもできるからな、彼女に(ボールを)上げてもらえ』と振られると、『彼女いないので、お母さんにお願いします!』と明るく返したことも。後輩の高橋宏人投手(21)からも『小笠原さんは彼女いないですもんね』とイジられていました」(中日担当記者)

 そんな小笠原とのデートを楽しんだお相手は、女優・北川景子(37)似の年上女性Aさんだという。事情を知る関係者は、その馴れ初めについてこう明かす。

「2年ほど前に仕事を通じて出会い、そのまま交際に発展したと聞いています。バリバリのキャリアウーマンだったAさんは最近仕事量を減らしており、将来的には結婚も視野に入れているそうです」

 楽しんでいたデートでは、2人の親密そうな様子がうかがえた。待ち合わせ場所となった高級焼肉店に、小笠原はメガネをかけて入店。店から出てきた時には、Aさんがそのメガネをかけ、ロングヘアーをポニーテールに結び直していた。

そんな「メガネ交換」を楽しんだ2人は、談笑しながら小笠原の愛車であるフォードの高級SUV「リンカーン・ナビゲーター」に乗り込み、そのまま近くの高級ホテルへ。駐車場に車を停めると、周囲の様子を気にすることなくホテルに消えていったのだった。

 前出の中日担当記者は、以前から小笠原の“異変”を感じ取っていたと明かす。

「キャンプで右手の薬指に指輪型の活動量計を着用していたんですが、誰も突っ込んでいないのに、『結婚した? とか言われちゃうから説明しときますけど…』と、自分から話を振っていたんです。小笠原選手はどの担当記者からも好かれていて、そんな話が記事にはならないのですが、『あの浮かれ具合は怪しいな』とも感じていました」

関連キーワード

関連記事

トピックス

タイ警察の取り調べを受ける日本人詐欺グループの男ら。2019年4月。この頃は日本への特殊詐欺海外拠点に関する報道は多かった(時事通信フォト)
海外の詐欺拠点で性的労働を強いられる日本人女性が多数存在か 詐欺グループの幹部逮捕で裏切りや報復などのトラブル続発し情報流出も
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《虫のようなものがチャーシューの上を…動画投稿で物議》人気ラーメンチェーン店「来来亭」で異物混入疑惑が浮上【事実確認への同社回答】
NEWSポストセブン
6月9日付けで「研音」所属となった俳優・宮野真守(41)。突然の発表はファンにとっても青天の霹靂だった(時事通信フォトより)
《電撃退団の舞台裏》「2029年までスケジュールが埋まっていた」声優・宮野真守が「研音」へ“スピード移籍”した背景と、研音俳優・福士蒼汰との“ただならぬ関係”
NEWSポストセブン
小室夫妻に立ちはだかる壁(時事通信フォト)
《眞子さん第一子出産》年収4000万円の小室圭さんも“カツカツ”に? NYで待ち受ける“高額子育てコスト”「保育施設の年間平均料金は約680万円」
週刊ポスト
週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《追悼・長嶋茂雄さん》王貞治氏・金田正一氏との「ONK座談会」を再録 金田氏と対戦したプロデビュー戦を振り返る「本当は5打席5三振なんです」
週刊ポスト
打撃が絶好調すぎる大谷翔平(時事通信フォト)
大谷翔平“打撃が絶好調すぎ”で浮上する「二刀流どうするか問題」 投手復活による打撃への影響に懸念“二刀流&ホームラン王”達成には7月半ばまでの活躍が重要
週刊ポスト
懸命のリハビリを続けていた長嶋茂雄さん(撮影/太田真三)
長嶋茂雄さんが病に倒れるたびに関係が変わった「長嶋家」の長き闘い 喪主を務めた次女・三奈さんは献身的な看護を続けてきた
週刊ポスト
6月9日、ご成婚記念日を迎えた天皇陛下と雅子さま(JMPA)
【6月9日はご成婚記念日】天皇陛下と雅子さま「32年の変わらぬ愛」公務でもプライベートでも“隣同士”、おふたりの軌跡を振り返る
女性セブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
NEWSポストセブン
中国・エリート医師の乱倫行為は世界中のメディアが驚愕した(HPより、右の写真は現在削除済み)
《“度を超えた不倫”で中国共産党除名》同棲、妊娠、中絶…超エリート医師の妻が暴露した乱倫行為「感情がコントロールできず、麻酔をかけた患者を40分放置」
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト