“天才”ふくらPだからこそ、この高山の希少な“発想力”に惹かれるところがあったのかもしれない。さらに、ビジュアル面でもお互いの好みにピッタリだったという。
高山は2015年にファッション誌『an・an』の企画「乃木坂46美脚選抜」で白石麻衣、西野七瀬、松井玲奈らと並ぶ10人のうちのひとりに選抜され、メンバーから“No.1”と評されるほどの美脚の持ち主だ。
対して、ふくらPもメガネを外すと実はかなりのイケメンだという。長身でトークもうまくて、東大発の知識集団「QuizKnock」の中でも人気者で、私生活でもかなりモテていたようだ。
「高山さんは彼の《ほっぺも大好き》と、その外見にも惹かれていたみたいです」(前出・芸能関係者)
高山は、結婚後も芸能活動を続けるというが、そこには小説の執筆も含まれているとみられる。かつての処女作は、原作名そのままの『トラペジウム』というアニメ映画として、今年5月に全国で公開された。次回作にも期待が寄せられている。
ふくらPというパートナーを得て、さらなる名著が生まれるか──そんな期待をせずにはいられない。