芸能

【角膜レベルでの変態は救いようがない】元乃木坂46高山一実と結婚のクイズ王が惚れ込んだ「美脚」と「表現力」

結婚を報告した高山と福良

結婚を報告した高山と福良

 令和の織姫と彦星か──人気アイドルグループ乃木坂46の元メンバーでタレントの高山一実(30)とクイズ作家でYouTubeのチャンネル登録者数225万人を誇る「QuizKnock」のメンバーふくらPこと福良拳(30)が7月7日、結婚することを発表した。

 元人気アイドルとクイズプレイヤーという異色のカップルは、なぜにお互いが惹かれ合ったのか。「いわゆる天才カップルなんですよ」と話すのは、高山を知る芸能関係者だ。

 東京工業大学中退のふくらPは、小学生時代からただのクイズ好きにとどまらず、自ら謎解き問題を作るほどの逸材。2018年の第4回謎解き能力検定では、全国で4000人以上が挑戦するなか9位。第7回検定でも全国6位に入った、紛れもない“天才”だ。

 一方の高山も、アイドル時代から異彩を放っていた。乃木坂46の1期生としてデビューした直後から、東京スポーツで「昭和アイドル史」を研究するコラムを連載。書籍情報誌『ダ・ヴィンチ』でも、アイドルを目指す女子高生が主人公の長編小説『トラペジウム』を連載。のちに書籍化されると、累計30万部を売り上げて大ヒットを飛ばした。前出の芸能関係者が続ける。

「特に表現力に長けていると評判です。『トラペジウム』の中では、初対面で制服好きを公言した高校生男子に対して、主人公の《角膜レベルでの変態は救いようがないため、話を逸らす》というセリフを生み出しました。これは、彼女曰く“眼球自体が変態”ということのようですが、圧巻の表現力ですよね。

 そんなセンスは、グループの冠バラエティー番組でも発揮されて、他のメンバーと違った独特なリアクションや発言を連発して、司会のバナナマンさんを大喜びさせる不動の“バラエティー女王”でした」

関連キーワード

関連記事

トピックス

九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
“鉄ヲタ”で知られる藤井
《関西将棋会館が高槻市に移転》藤井聡太七冠、JR高槻駅“きた西口”の新愛称お披露目式典に登場 駅長帽姿でにっこり、にじみ出る“鉄道愛”
女性セブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン