『正三角関係』は1か月半に及ぶ東京公演の後、北九州、大阪でも上演。さらに11月にはイギリス・ロンドンでの公演も予定されており、すでにチケットは完売しているという。舞台が終わると、松本には別の大きな仕事が待っている。
「今年11月にデビュー25周年を迎える嵐は、そのタイミングでのライブ再開などがささやかれています。松本さんは信頼する知人に、舞台と真剣に向き合った後は“グループの活動再開が大きな仕事”、“自分が音頭を取って進めている”と、打ち明けているようです。
松本さんは舞台初日を振り返り、“不思議なくらいまったく緊張しませんでした”とコメントしましたが、悲願の舞台から嵐の活動再開へと続く大仕事がスタートしたことに興奮していたのでしょう。次の日も公演を控えていましたが、高ぶった気持ちを冷ますためか、友人らと“クールダウン”の宴会をしていたのではないでしょうか」(芸能関係者)
野田作品への出演という夢を叶えた松本。冒頭の笑顔は、さらにその先へと続いていく。
※女性セブン2024年8月1日号