美魔女健在──1990年公開の主演映画『ゴースト/ニューヨークの幻』で、日本でも大人気を博した米国ハリウッド女優のデミ・ムーア。今や還暦を超えた61才だが、7月21日(現地時間20日)には、アーティストの長女ルーマー(35才)がインスタグラムに投稿した、孫娘のルエッタ(1才)とのツーショット写真が話題となった。
紐のように布面積が小さい、大胆な白のビキニ姿に紺のキャップを被った1枚は、引き締まったウエストと細い手足が露わで、まだまだモデル体型をキープしていることが明らかになった。コメント欄には、「Demi Looks great !(デミ、すごくきれい!)」、「これまで受けてきた整形手術について全てを明かした上で、こうやって素のご自身を披露されていることが素敵、本当にあなたを尊敬しているわ」と、ファンたちからのコメントも数多く集まっている。
昨年10月にもグランドキャニオンで滝の水を浴びる黒の紐ビキニ姿で、驚異のナイスボディーを披露。くびれた美しいウエストに世界中から約1500件もの絶賛コメントが届いていた。
「年齢という数字ではなく、経験によって定義されたいの。私の祖母が60の時は、もう老人だからとある種諦めていたようだったけど、私はいろんな意味でもっと活動的だし、かつてないほど今を生きている」
還暦を迎えたとき、雑誌のインタビューにそう応えて、プライベートブランドで水着を販売したことについて「ウエストやボディーのほかの部分など、女性が気にしがちな部分を考えて(水着を)作ったの。誰だって女性はおばさんっぽく見られたくないし、自分がセクシーじゃないとは思いたくないもの。“年齢を重ねるとセクシーじゃなくなる”という考え方を変えたかった」とも語っていた。