4年前の米国大統領選挙に出馬した人気ラッパー、カニエ・ウエスト(47才)と、18才年下の再婚相手ビアンカ・センソリ(29才)が、公然わいせつ罪ギリギリな私服姿で、話題を振りまき続けている。
7月15日、2人はロサンゼルス市内の日焼けサロンにお出かけ。ビアンカは、大きな胸のバストトップだけが辛うじて隠れる極小ビキニのトップスと、お尻がスケスケのベージュのショートパンツ姿で繁華街を闊歩。さすがに周囲の人たちが注視する中、腕を組んで隣を歩くカニエも何食わぬ顔。ネット上では、「逮捕されるべき」、「刑務所行きだ」と炎上した。英国デイリー・メール紙は「公共の場で、故意に裸体を露出することを禁じる」というカリフォルニア州の法律を紹介して、公然わいせつ罪とみなされる可能性を報じた。
ただ、二人にとっては、これが“通常運転”。6月も、2人でイタリアと日本、フランスを周遊。イタリアでは、水色蛍光色のワンピース水着にレースタイツ姿でショッピングモールへ。これが「横から見たらふんどしと同じ」といわれるほど奇抜な服装だった。パリでは、上半身はほぼ裸、サスペンダーだけでバストトップを隠すトップレス姿でパーティーへ。日本でも、全身スケスケお尻丸出しの白のワンピース水着風の服装で、子供たちであふれるサンリオ・ピューロランドを訪れていた。