芸能

《RHフレンドル旧会員も驚愕》広末涼子の新ファンクラブ「現在の登録者数」 最盛期は5000人規模の会員を誇っていたが

不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)

ファンクラブを開設した広末涼子(時事通信フォト)

 女優の広末涼子が7月18日にファンクラブ「NEW FIELD」を開設した。会費は月額980円で、“3か月プラン”2940円と、10パーセント割引が適用される“12か月プラン”10584円のふたつのプランがある。芸能プロ関係者は、「なかなか強気な料金設定と言えます」と指摘する。

「たとえば米倉涼子さんのファンクラブは年会費5500円で、柴咲コウさんだと年会費4800円です。それぞれのファンクラブで用意しているコンテンツの違いはありますが、金額だけ見ると、広末さんは同世代の女優と比較しても倍以上です」(芸能関係者)

 広末のファンクラブでは、ライブ配信やグループチャットといったコンテンツを用意しているという。さっそく入会した広末ファンの40代男性が語る。

「とにかくヒロスエが神対応なんです! ファンクラブ開設記念のライブ配信を行った上に、ファンが集まるグループチャットにも頻繁に“降臨”しています。何気ない日常を報告してくれたり、ファンのコメントに反応してくれたり、まさかヒロスエと友達感覚でやり取りできる日が来るとは……。

 僕は、2008年に解散した旧ファンクラブ『RHフレンドル』の会員でもありましたが、そちらは季節ごとに会報を送ってくる程度だったので、ファンクラブといってもヒロスエとの距離は遠い印象でした。いやはや、すごい時代になったものです」

 ただ、ファンとしてつい心配になる点もあるようだ。

「僕は8月初め頃に入会し、会員番号は600番台でした。『RHフレンドル』で5000番台だった身としては、なんだか少し淋しいような気もします。

 7月中に入会すれば、デジタルではない“実物会員証”が早期入会特典としてプレゼントされるキャンペーンを行っていたので、熱心なファンはそれ目当てに早々に入会したのではないでしょうか。僕は出遅れてしまいましたが、出遅れても600番台が取れるのかと意外でした」(前出・ファンの男性)

 往年の人気を知るファンとしては寂しさも感じているようだが、広末自身はあまり気にしていないのかもしれない。開設早々に入会した別のファンが語る。

「開設記念ライブ配信の中で、ヒロスエは、『会員番号を1000番からスタートするか聞かれたけど、“1番からでいいと思います”と(答えた)』と明かしており、本当にガチな会員数のようです。

『たくさんの人に入会してほしいわけじゃなくて、本当に応援してくれる方に来ていただけたら一番うれしい』と話しており、いつでも自然体な彼女らしさを感じます」

関連キーワード

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン