芸能

《え、こんな庶民的な公園に?》モデルの高橋ユウ「9頭身白Tデニム姿」で汗だく育児「姉との比較に悩んでいた」彼女の吹っ切れた今

モデルでタレントの高橋ユウ(HPより)

モデルでタレントの高橋ユウ(HPより)

 真夏の眩しい日差しが降りそそいだ8月上旬の午前、関東某所の緑豊かな公園で、多くの家族連れに混じり、愛息との時間を過ごすひと組の家族の姿があった。白のTシャツにデニムパンツ、キャップを被ったシンプルな服装。9頭身ともいわれるスラリとしたスタイルがひときわ目をひく女性は、モデルでタレントの高橋ユウ(33才)だ。笑顔の視線の先では、元K-1ファイターの夫・ト部弘嵩(35才)が2人の息子を遊具で遊ばせていた。

「大汗をかきながら、旦那さんと一緒に全力でお子さんの相手をしている女性がいるなあと思って見ていたら、高橋さんだったのでビックリしました。なにせ都心から離れた庶民的な住宅地にある公園ですからね。“芸能人イコール高級住宅地”というイメージがあったので……ピクニックシートを敷いて休憩していたときに彼女に気づいた人たちがいて、公園がちょっとザワついていましたよ」(居合わせた来園者)

 高橋は2006年からファッション雑誌『Cawaii!』(主婦の友社)の専属モデルとなり人気を博すと、2008年に『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日系)でヒロイン役を務め、2013~2015年に上演されたミュージカル『美少女戦士セーラームーン』ではセーラージュピター役を演じるなど、女優としても活動。同じくモデル・女優として活躍する姉の高橋メアリージュン(36才)と共に、美人姉妹としても知られている。

 夫の卜部は2007年にキックボクサーとしてプロデビュー。2008年から格闘イベントK-1に参戦し、2015年には世界王者に輝いた。

 2017年に交際をスタートさせた2人は、2018年7月に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の番組内で卜部が高橋に公開プロポーズしたことで同年9月に入籍。高橋は2020年1月に長男、2022年12月に次男を出産した。

「メディアで日常の子育てを赤裸々に語ることもある高橋さんは、“同世代ママ”からの支持も高い。旦那さんは引退後に物流の会社を立ち上げて軌道に乗せた“社長”でもあるのですが、夫の異業種へのチャレンジに反対せず、見守っていた姿に“理想の良き妻像”を重ねる声もあります。夫を信じきったわけですね」(ファッション誌関係者)

関連記事

トピックス

天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン