芸能

女優・佐々木希と金銭トラブルのジュエリー職人A氏が繰り広げている猛反論「高額キャンセル料66万円の意外な使い道」

ジュエリー職人と金銭トラブルが報じられた佐々木希(時事通信フォト)

ジュエリー職人と金銭トラブルが報じられた佐々木希(時事通信フォト)

 女優の佐々木希(36)が、オーダーメイドジュエリーの代金の支払いをめぐってジュエリー職人・A氏とトラブルに発展していたこと報じられた。

『週刊文春』の報道によると、A氏は2023年9月に佐々木から「予算はいくらでもいい」とジュエリーの制作を依頼されて、他の顧客のオーダーを断るなどして制作の準備を進めていた。しかし、デザイン案を見せ、50万円の見積もりを伝えた後から佐々木からの返信が滞るようになったという。それでもLINEでジュエリーの打ち合わせを重ね、2024年5月に対面で打ち合わせることに。その場で「予算は40万円でお願いします」と返答があったため、A氏は5月末までの入金をお願いしたという。

 しかし、2024年5月末の期限を過ぎても入金がなかったため、A氏は制作を断って、キャンセル費用を含めた計66万円を請求。結局、その金額は後日振り込まれることに。

アンチを巻き込み、泥沼の様相

 金銭的にはすでに決着したトラブルではあるが、ネット上では、佐々木とA氏それぞれに対する批判の声が続出。A氏は自身のInstagramアカウントでアンチコメントに反論するなどし、泥沼の様相となっている。

「Aさんは、佐々木さんとのやり取りのスクショ画像も公開しています。〈ごめん、今日は、バタバタで(入金)出来ずでした〉や〈来週チャレンジします!〉と詫びる佐々木さんに対して、Aさんは〈なにか、勘違いされていませんか?〉〈支払期日が過ぎてるので、時間作って早急にお支払い下さい〉と長文で厳しく返しています。

 佐々木さんは過去にもAさんにアクセサリーの制作を依頼したことがあるそうで、初めてではない気安さがあったのか、謝罪といえど汗の絵文字を付けるなどしていました。そんなカジュアルな態度も、Aさんの怒りを増す方向に働いてしまったのかもしれません」(スポーツ紙記者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
「フォートナイト」世界大会出場を目指すYouTuber・Tarou(本人Xより)
小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」に批判の声も…筑駒→東大出身の父親が考える「息子の将来設計」
NEWSポストセブン
チェーン店ではない昔ながらのレトロな喫茶店は日本の若者だけでなくインバウンド客からも人気を集めている(写真提供/イメージマート)
インバウンド客が行列をつくる「レトロな喫茶店」 マスターが悩まされる支払いトラブル「ドルしかない」客に「コンビニでおろしてきて」と伝えても「十中八九、戻ってこない」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン
事件は、琵琶湖からほど近い滋賀県長浜市の閑静な住宅街で起きた(時事通信フォト)
「死んじゃうんじゃないの、なんて冗談を…」裁判所事務官の“黄色い家”の冷凍庫から女性遺体 証言で浮かび上がった“奇妙な家族関係”《事件の端緒はある夫婦の遺書》
NEWSポストセブン
米国からエルサルバドルに送還されたベネズエラのギャング組織のメンバーら(AFP PHOTO / EL SALVADOR'S PRESIDENCY PRESS OFFICE)
“世界最恐の刑務所”に移送された“後ろ手拘束・丸刈り”の凶悪ギャング「刑務所を制圧しプールやナイトクラブを設営」した荒くれ者たち《エルサルバドル大統領の強権的な治安対策》
NEWSポストセブン
沖縄・旭琉會の挨拶を受けた司忍組長
《雨に濡れた司忍組長》極秘外交に臨む六代目山口組 沖縄・旭琉會との会談で見せていた笑顔 分裂抗争は“風雲急を告げる”事態に
NEWSポストセブン
会見中、涙を拭う尼僧の叡敦(えいちょう)氏
【天台宗僧侶の性加害告発】フジテレビと同じ構造の問題ながら解決へ前進しない理由とは 被害女性への聞き取りも第三者の検証もなく、加害住職の「僧籍剥奪せず」を判断
NEWSポストセブン
中居正広氏とフジテレビ社屋(時事通信フォト)
【被害女性Aさん フジ問題で独占告白】「理不尽な思いをしている方がたくさん…」彼女はいま何を思い、何を求めるのか
週刊ポスト
食道がんであることを公表した石橋貴明、元妻の鈴木保奈美は沈黙を貫いている(左/Instagramより)
《食道がん公表のとんねるず・石橋貴明(63)》社長と所属女優として沈黙貫く元妻の鈴木保奈美との距離感、長女との確執乗り越え…「初孫抱いて見せていた笑顔」
NEWSポストセブン
生活を“ふつう”に送りたいだけなのに(写真/イメージマート)
【パニックで頬を何度も殴り…】発達障害の女子高生に「生徒や教員の安心が確保できない」と自主退学を勧告、《合理的配慮》の限界とは
NEWSポストセブン
5人での再始動にファンからは歓喜の声が上がった
《RIP SLYMEが5人で再始動》“雪解け”匂わすツーショット写真と、ファンを熱狂させた“フライング投稿”「ボタンのかけ違いがあった事に気付かされました」
NEWSポストセブン