「生きてるっ!」と叫んだCMと重なる3人のいま
ごめんなさい、昔話が長くなりすぎましたね。広がり続ける「新しい地図」の新しい話をいたしましょう。
まずは8月22日、吾郎チャンがソロで5年8か月ぶりに新曲『SEASONS』を、慎吾チャンと剛クンがSingTuyo名義で6年3か月ぶりとなる新曲『眩しい未来』を同時配信したことです。
「新しい地図」がスタートしてから精力的に舞台や映画に出演していた彼らですが、ファンはやっぱり歌やダンスを見てみたいんですよね。今春、東京、北海道、福岡、大阪の4都市で、マスクを外して行われた『NAKAMA to MEETING Vol.3』にて2曲が披露された際は大いに盛り上がりました。
さらに、剛クン主演の映画『碁盤斬り』や慎吾チャンの主演舞台『テラヤマキャバレー』、吾郎チャンが出演したドラマ『燕は戻ってこない』(NHK)などを拝見するにつけ、3人とスタッフの皆さんは表現者として常に「新しい地図」を広げ、果敢にチャレンジしていることがわかります。
そして生み出されるエンターテインメントには随所に抜群のセンスがちりばめられているのです。