「キャー!!」──東京駅に黄色い歓声がこだまする。キャップを目深に被ってはいるが、隠しきれないオーラを纏った、平野紫耀(27)、岸優太(29)、神宮寺勇太(26)の3人に気づいた人々が一斉に振り返る。
アメリカ最大級の音楽フェス・コーチェラへの出演を果たし、また、9月に発売されたファーストアルバム『No.I』がSpotifyのニューリリース世界ランキングで4位に入るなど、いまや“世界的”な人気を誇るNumber_i。
10月4日、その3人が現在開催中のツアー「Number_i LIVE TOUR 2024」の仙台公演を終え、東京駅に戻ってきた23時過ぎの出来事。これからも、行く先々で人々をオーラで虜にしていくに違いない。
※女性セブン2024年10月24・31日号