芸能

《所属事務所がスッキリ回答》広末涼子、地元紙・高知新聞のロングインタビューがこのタイミングで実現した理由

高知県のサイトにて、「高知家の娘」としてかつて登場

高知県が制作した動画の中で「高知家の娘」として登場していた広末涼子(時事通信フォト、高知県提供)

 女優・広末涼子(44)が久しぶりの「地上波出演」を果たして話題になっている。9月16日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTRで出演し、今年2月に長年所属した事務所を独立してからの近況を語った。

 昨年6月に有名シェフ・鳥羽周作氏(46)とのW不倫騒動が巻き起こって以来、広末はすっかり露出が激減してしまった。

「女優としての活動復帰はまだ先になりそうですが、本人もなんとかやれることを模索しているようで、12月に都内で25年ぶりのワンマンライブを開催することを発表しました。時間に余裕があるからか、7月に開設したファンクラブのチャット機能で毎日のようにファンと交流しています」(キー局関係者)

 そんな広末だが、地元・高知では“大きな仕事”のオファーが相次いでいる。来年2月に高知県などが主催する「高知龍馬マラソン2025」にゲスト出演することが決定した。さらに高知新聞が8月末にロングインタビューを掲載している。

 このインタビューでは、高知市中学駅伝で区間賞(2キロ)を獲得したことなど、少女時代の思い出を振り返っている。地元の媒体ということでリラックスしているのか、かつてメディアと裁判をしたことについても赤裸々に語っていた。

〈一度だけ裁判をした。それがすごく嫌でした。真実じゃないということをはっきりさせるとなると、膨大な量の雑誌や新聞全部に目を通さなくてはいけなくて、うそや悪口を全部読むことにすごく疲れてしまった。~(中略)~もう二度としたくないなと思って〉(8月23日の高知新聞朝刊に掲載されたインタビューより)

 高知新聞に、インタビューが実現した経緯を聞いた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平の父が大谷への本音を告白した
《独占スクープ》水原一平被告の父が告白!“大谷翔平への本音”と“息子の素顔”「1人でなんかできるわけないじゃん」
NEWSポストセブン
「オウルxyz」の元代表・牧野正幸容疑者(43)。少女に対しわいせつ行為を繰り返していたという(知人提供)
《少女へのわいせつで逮捕》トー横キッズ支援の「オウルxyz」牧野正幸容疑者(43)が見せていた“女子高生配信者推し”の素顔
NEWSポストセブン
“原宿系デコラファッション”に身を包むのは小学6年生の“いちか”さん(12)
《ド派手ファッションで小学校に通う12歳女児》メッシュにネイルとピアスでメイク2時間「先生から呼び出し」に父親が直談判した理由、『家、ついて行ってイイですか?』出演で騒然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告と、事件があったホテルの202号室
「ひどいな…」田村瑠奈被告と被害者男性との“初夜”後、母・浩子被告が抱いた「複雑な心中」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
注目を集めている日曜劇場『御上先生』(TBS系)に主演する松坂桃李
視聴率好調の『御上先生』、ロケ地は「東大合格者数全国2位」の超進学校 松坂桃李はエキストラとして参加する生徒たちに勉強法や志望校について質問、役作りの参考に
女性セブン
ミス京大グランプリを獲得した一条美輝さん(Instagramより)
《“ミス京大”初開催で騒動》「(自作自演は)絶対にありません」初代グランプリを獲得した医学部医学科1年生の一条美輝さん(19)が語る“出場経緯”と京大の「公式回答」
NEWSポストセブン
コンビニを兼ねているアメリカのガソリンスタンド(「地獄海外難民」氏のXより)
《アメリカ移住のリアル》借金450万円でも家賃28万円の家から引っ越せない“世知辛い事情”隣町は安いが「車上荒らし、ドラッグ、強盗…」危険がいっぱい
NEWSポストセブン
『裸ダンボール企画』を敢行した韓国のインフルエンサーが問題に(YouTubeより)
《過激化する性コンテンツ》道ゆく人に「触って」と…“裸ダンボール”企画で韓国美女インフルエンサーに有罪判決「表面に出ていなくても妄想を膨らませる」
NEWSポストセブン
裁判が開かれた大阪地裁(時事通信フォト)
《大阪・女児10人性的暴行》玄関から押し入り「泣いたら殺す」柳本智也被告が抱えていた「ストレスと認知の歪み」 本人は「無期懲役すら軽いと思われて当然」と懺悔
NEWSポストセブン
悠仁さまご自身は、ひとり暮らしに前向きだという。(2024年9月、東京・千代田区、JMPA)
《悠仁さま、4月から筑波大学へ進学》“毎日の車通学はさすがに無理がある”前例なき警備への負担が問題視 完成間近の新学生寮で「六畳一間の共同生活」プランが浮上
女性セブン
浩子被告の主張は
《6分52秒の戦慄動画》「摘出した眼を手のひらに乗せたり、いじったり」田村瑠奈被告がスプーンで被害者男性の眼球を…明かされた損壊の詳細【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ビアンカ
《カニエ・ウェスト離婚報道》グラミー賞で超過激な“透けドレス”騒動から急展開「17歳年下妻は7億円受け取りに合意」
NEWSポストセブン