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2024.10.19 11:00
NEWSポストセブン
伊藤若冲と円山応挙が同じフォーマットで描いた作品を発見 最新技術でデジタル推定復元も…日本美術にはまだまだある“知られざる鉱脈”
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若冲『竹鶏図屏風』(左)、応挙『梅鯉図屏風』(右)を解説する山下裕二氏(撮影/太田真三)
若冲の図屏風をじっくり鑑賞する、若冲研究第一人者の辻惟雄氏(撮影/太田真三)
1枚のモノクロ写真から推定復元された、若冲“幻の大作” (撮影/太田真三)
12万以上の枡をデジタル上で彩色し、肉筆画のような質感を再現(撮影/太田真三)