石破首相退陣! 高市新党爆誕で立憲と「大連立」へ
政権を維持できなくなる
今回はその先に自民党の大分裂が待ち受けている。
来年夏には参院選があるが、石破首相は裏金議員の非公認は参院にも適用されると表明し、石破氏が退陣した場合も、現在の主流派から後継首相が誕生すれば、その方針を引き継ぐ可能性がある。
そうなれば、参院選でも高市支持派の“粛清”が行なわれることになるわけだ。政治ジャーナリストの宮崎信行氏が語る。
「高市氏が石破降ろしをしたとしても、必ずしも次の総理になれるかどうかはわからない。高市氏は総裁選になんとしても勝つために自分を支持するグループ作りに力を入れるのではないか。それでも高市氏が総理になれない状況なら、参院選前にグループを引き連れて『高市新党』として党を割る可能性もないとは言えない」
高市新党結成で自民党分裂の展開もあり得るとの指摘だ。
もし、高市氏が支持派の議員を引き連れて自民党を割れば、自公連立は過半数をさらに大きく割り込み、政権を維持できなくなる。まさに高市新党の乱だ。
※週刊ポスト2024年11月8・15日号