2022年に世界アマチュアランキング1位を獲得し、同年10月に鳴り物入りでプロに転向した、男子ゴルフの超新星。蝉川泰果(せみかわ・たいが)プロ(23)が4才年上の美人モデルと結婚したことが女性セブンの取材でわかった。
蝉川プロといえば、2023年は「ゴルフ日本シリーズ」で史上最年少優勝。昨年は約1億5500万円の賞金を獲得し国内男子賞金ランキング2位につけるなど、今後さらなる躍進が期待されているゴルフ界の若手有力株だ。
「蝉川プロは、今夏のパリ五輪で銅メダルを獲得した松山英樹選手など、一流選手を数多く輩出してきた名門・東北福祉大学出身です。ゴルフを始めたのは、なんと1才の頃で、『泰果(たいが)』という名前は、ゴルフ好きのお父さんがあのタイガー・ウッズにちなんで命名したそうですよ。
今年4月に住友生命保険とスポンサー契約を結んだ際には、“今シーズンは賞金王を獲りたい”“いずれは4大メジャーを制覇したい”と、世界を見据えた志を熱く語っていました」(ゴルフ関係者)