水産資源の保護や海の環境保全などを呼びかける「全国豊かな海づくり大会」が11月10日に大分県で行われ、globeのKEIKOとマーク・パンサーが司会進行を努めた。
2011年10月にくも膜下出血で倒れ、療養していたKEIKO。実家が大分県臼杵市にある老舗ふぐ料理店「山田屋」である彼女は、大分で行われた同大会のナビゲーターを同僚のマーク・パンサーと務めたのだ。
8月に行われた100日前イベントではマスクを外した姿で公の場に登場し、久々の「生KEIKO」が話題に。そして今回はクリーム色の着物を身にまとい式典の司会進行を務めた。
「故郷の大分でナビゲーターを務めさせていただくことになって光栄な気持ちでいっぱいです。海づくりという、実家にとってもご縁のあることにかかわらせていただいてうれしいです」
と話したKEIKO。両陛下を前に堂々とした司会を務め、来年、結成から30周年を迎えるglobeの再始動も現実味を帯びてきた!?
※女性セブン2024年11月28日号