【第4位】
『晴れたらいいね』(1992年) 189票

『晴れたらいいね』(1992年)

『晴れたらいいね』(1992年)

 NHK連続テレビ小説『ひらり』(1992年)の主題歌。吉田の故郷である北海道・池田町の風景をイメージして作詞されたとされ、1995年には高校の音楽の教科書にも掲載された。

「人間関係に悩んでいた当時、この曲を聴くと救われた気持ちになりました」(64才・主婦)

【第5位】
『ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜』(2007年) 181票

『ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜』

『ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜』(2007年)

 吉田が高校時代に作ったという『未来予想図II』(1989年)と『未来予想図』(1991年)の世界観をイメージして製作された同名の映画(松下奈緒主演/松竹)の主題歌として新たに書き下ろされた。『未来予想図II』はシングル曲ではないが代表曲のひとつ。

「当時つきあっていた夫がデートの別れ際、歌詞になぞらえて車のライトを点滅してくれました」(52才・パート)

【第6位】
『やさしいキスをして』(2004年) 172票

『やさしいキスをして』(2004年) 

『やさしいキスをして』(2004年)

 中居正広主演のドラマ『砂の器』(2004年・TBS系)の主題歌。女優・宮崎あおいらが出演するMVも話題に。

「男友達に片思いしていたけれど、関係を壊すのが怖かった自分の気持ちと歌詞をよく重ねていました(42才・主婦)
「切ない歌詞なのですが、大好きな中森明菜さんがカバーしてくれて、ますます好きになりました」(60才・主婦)

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