名門ロサンゼルス・ドジャースへの移籍1年目にキャリアハイの成績を残し、10月31日(日本時間、以下同)にはワールドシリーズ優勝も達成した大谷翔平(30)。二刀流を封印した“異例のシーズン”を支え続けたのは新妻・真美子さん(27)だ。
「11月2日に実施された優勝パレードでは、2人の仲睦まじい様子にも注目が集まりました。真美子さんが大谷選手の頭をポンと叩いたり、笑い合ったり。地区優勝の際に大谷選手の父親が『真美子さんがいなければ、今の翔平はない』『少し丸くなったなとか、とがってるところが少し取れたなというふうにも見えるかな』と言葉を寄せたように、自然で柔和な笑顔が印象的でした。
大谷選手はシーズン中からワールドシリーズに至るまで、記者も驚くような試合後の“即帰宅”を実践していた。送迎の車を運転するのも真美子さんの役割です。真美子さん抜きには、今シーズンの大谷の活躍は語れません」(現地ジャーナリスト)
そんな大谷の今シーズンは、元通訳・水原一平被告(39)のスキャンダルから始まった。