打ち上げの終盤では、佐久間が挨拶のためマイクを持った。
「主演のプレッシャーもあったと思います。佐久間さんは、“共演した皆さんに現場を引っ張ってもらった。本当に助けられました”と感謝の言葉を述べていました」(前出・映画関係者)
打ち上げは2時間ほどで終了したが、話が尽きなかったのか、一行は急きょ二次会に向かうことになったという。
「二次会は直前に決まったので、すぐ近くにあるチェーンの居酒屋で行われました。個室でもなく、他のお客さんもいる大部屋。すぐ隣に大学生くらいの若い団体もいましたが、まさか隣にSnow Manのメンバーがいるとは思わなかったでしょうね。佐久間さんはピンク髪を“封印”したこともあって、上手く周囲に溶け込んで気づかれていませんでした」(別の映画関係者)
初主演映画の万感の打ち上げは、深夜まで続いた。