「紀子さまに対して強い口調で意見され、ぶつかることも増えてきました。そうしたとき、悠仁さまの側に立たれたのが秋篠宮さまです。生物学に造詣の深い父子は共通の話題も多く、いつの間にか、悠仁さまと秋篠宮さまがお2人で出かけられる機会も増えていきました」(前出・皇室記者)
その結果、大学決定の過程では、紀子さまが“蚊帳の外”に置かれることになったという。
「ただ、これは当たり前のこととも言えます。悠仁さまはすでに成人しており、ご自身の進路をご自身で決めたいと考えられるのは極めて自然なこと。紀子さまもそのことはよくおわかりのはずです」(前出・皇室記者)
悠仁さまの大学合格が公表されるのと前後して、紀子さまにも“ある変化”があったそうだ。
「私的な外出が増えているそうなのです。紀子さまは、秋篠宮さまと結婚された翌年に長女の小室眞子さんを出産し、悠仁さまが成人されるまでの33年間を母として過ごしてこられました。悠仁さまの大学進学も決まり、これで子育ては一段落という思いもあるのでしょう。子育てに代わって情熱を注げることを探しておられるような印象も受けます」(宮内庁関係者)
※女性セブン2025年1月2・9日号