これまでの大谷選手と真美子夫人の動きを見て「今年を振り返って、シーズン中に妊娠の予兆があったのではないか」と語るのは、現地メディア関係者だ。
夫婦が見せていたシーズン中の「異変」
「7月のオールスター戦の前日会見で、大谷選手は無駄な時間を省きたいとして“基本的にはあまり球場にいないようにしている”などと明かしていましたし、8月以降、試合終了後、すぐに自宅に戻るようになり、メディアにも“超速帰宅”なんて報じられていました。
一方の真美子さんも、8月下旬に行われた『デコピン始球式』など、重要な行事でスタジアムに顔を出していましたが、実はそれを最後に球場には姿を見せませんでした。9月19日、メジャー史上初となる『50-50』を達成した翌日もドジャースの『奥さま会』がポストシーズン進出を記念して開催されましたが、SNSに公開された集合写真にも真美子さんの姿がなかったのです」
そんななか、真美子夫人が久しぶりに公の場に顔を出したのはワールドシリーズ進出を決めた優勝決定シリーズ第6戦のことだった。