「大谷夫妻が12月に観戦したレイカーズは、八村塁(26)の所属先として知られる名門チームですが、今季のレイカーズで話題となっているのが、『親子共演』です。チームの大黒柱はバスケ界の“キング”と呼ばれるレブロン・ジェームズ(40)ですが、今季からその息子であるブロニー・ジェームズ(20)が入団。NBA史上初となる、親子同時出場を実現しました。
大谷夫妻が観戦した日は残念ながらケガでレブロンが不在でしたが、息子のブロニーは短時間、コートに立っていた。すでに真美子夫人の体には新たな命が宿っていたわけですが、そうしたなかで米プロスポーツ界の最高峰での親子共演を目の当たりにして、大きな夢を抱いたり、力になった部分もあったのではないか」(同前)
2024年の最後に、多くの日本人が前向きになれるニュースとなった。来年の大谷のさらなる活躍が期待されるところだ。