一方で中居は一時期、「親しい関係者に引退を示唆するほど追い込まれていた」という。しかし、今回のコメントが発表されたことで、事実上 “引退撤回”をしたことになる。
「ファンや関係者に対してお詫びをしたことで、テレビ局側にとっても視聴者やスポンサーへの説明を兼ねるかたちとなった。
トラブルに関わったとされるフジテレビ側の火消しも同時に行い、これ以上事態を悪化させたくないと考えたのでしょう」(同前)
中居は、掲載されたコメントで「この件につきましては、相手さまがいることです。どうか本件について、憶測での詮索・誹謗中傷等をすることのないよう、切にお願い申し上げます」と呼びかけ、「皆々様に心よりお詫びを申し上げます」と謝罪で締め括った。
国民的スターが犯した「至らなさ」を世間はどう受け止めるのか。“謝罪ノムコウ”に待ち受けるものとは──。