カニエには「性加害疑惑」も…
カニエは昨年秋ごろから東京に長期滞在していた。日本びいきの裏には、パパラッチ疲れもあるようだ。
「イギリスの老舗タブロイド紙『デイリー・メール』が報じた関係者の証言によると、カニエはもうパパラッチに追い回されるアメリカでの生活に疲弊しているといいます。日本での穏やかな日々は、良い音楽を生み出すことにもつながるのでしょう。
ただ、ビアンカはホテルからホテルを飛び回る暮らしに疲れているとも聞きます。昨秋、カニエが50億円以上を投じてビバリーヒルズに豪邸を購入したのは、妻を安心させるための“最後の手段”だったともっぱらの噂です」(現地在住のジャーナリスト)
現在、カニエは性加害などの疑惑をかけられ、元スタッフやモデルから訴えられている。外国暮らしを続ける彼を“逃げている”と批判する声も少なくない。
各地で騒ぎを巻き起こしながら旅する夫婦がたどり着く先は──。