修被告「2時間以上経ったら6時で朝になっちゃうよ」
瑠奈被告「じゃあ1時間半? そういうコースもありますよね、あはははは」
修被告は、「かなり酔ってますけど大丈夫ですか? トラブルなきようよろしくお願いしますね」と男性に念押しする。父親の了解を得たと捉えたのか、瑠奈被告が「ありがとうね、2時間後ねー、シーユー」と言ったところで動画は終了した。
父親と別れた後、瑠奈被告は、この男性と量販店に入店。露出度の高いランジェリーにタトゥーシール、タバコを購入し、ホテルに向かった。一方の修被告はその頃、妻の浩子被告にこんなLINEを送っていた。
「意気投合したM男とメガドンキホーテで鞭を買ってプレーすると言い張って。先日のこともあり、こんな時間で無理ですと伝えたが、納得してもらえず。男を呼んで『傷つけるようなことをしたら承知しない』と伝えた。結局、オールです」(修被告が送ったLINEのメッセージ)
娘の“お持ち帰り”を父親がフォローする──。瑠奈被告がホテルで男女の営みを楽しんでいる間、修被告は一体どのような気持ちで愛娘を待っていたのだろうか。