山火事発生から約1週間後の1月13日には、ドジャースタジアムから60kmほど離れたグラウンドで練習する大谷選手の姿が目撃されています。そこは2023年まで所属していたロサンゼルス・エンゼルス時代の自宅の近く。山火事の影響も比較的軽微なかつての“地元”に戻っていたのでしょう。身重の真美子さん(28才)のためにも、安全な環境を用意していたようです」(前出・在米ジャーナリスト)
惨状を受け、大谷は17日、自身のインスタグラムを更新。《消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物達のために微力ながら50万ドルを寄付させていただきます》とコメントし、日本円でおよそ7800万円の寄付を発表した。
※女性セブン2025年2月6日号