皇室を出たいという気持ちは変わらない
佳子さまは近年、海外を含めて積極的に公務に取り組んでいるが、河西氏はこれも結婚と関係があるとみる。
「姉の仕事を引き継いでやっているぶん、公務数が増えているということはあるでしょう。基本的にはいつか皇室を離れるものとして育てられてきている以上、いまさら皇室に残るという感覚は持たれないはず。
いまのご様子はまるで、結婚にむけたラストスパートで精力的にこなしていらっしゃるようにも映ります。皇族としての務めを一生のライフワークとするというほどの思いや印象は、そのご発言からも感じとれませんし、やや無理のある見方な気もします」
今年の佳子さまの動向からも目が離せない。