アイスペース社が開発した月着陸船「レジリエンス」。金色のフィルムが付いた外装によって、宇宙での激しい温度差による機体の損傷を防ぐ(2024年9月撮影)。写真/共同通信社
米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられたロケットに搭載された (写真提供/ispace)
小型月面探査車「テネシアス」は全高260mm、全幅315mm、全長540mmとコンパクトなボディ (写真提供/ispace)
「月面用水電解装置」は月面に到着後、地上から持参した水を電気分解して水素と酸素の生成に臨む (写真提供/ispace)
スウェーデンを拠点とするアーティストのミカエル・ゲンバーグ氏が顧客となり、小型の家の模型「ムーンハウス」も積載される (写真提供/ispace)
シスルナとは「地球と月の間の空間」の意。経済的・軍事的に重要な領域であり、月探査が成功すれば次のフェーズである月面開発も現実味を帯びてくる (写真提供/ispace)
東京・日本橋にある管制室内の打ち上げ時の様子(写真提供/ispace)