「19時過ぎ、1台の高級外車がマンションに横付けされていました。母親は降りてこず、車内から捜査員とやり取りしていました。
その後、部屋から運び出したと思われる荷物を捜査員に持ってきてもらうなどして、1時間ほど経ってから、その場を去っていきました。生まれたばかりの孫のためでしょうか、車内にはチャイルドシートらしきものが設置されていました」
近年の小島は、タレントとして中国進出を狙っていた。夫は、海外に拠点を移そうとする妻のことを応援していたようだ。彼を知る人物が明かす。
「結局、当時の世界情勢の変化と出産で実現しませんでしたが、彼は、中国留学を目指す小島さんのことをずっとサポートしていました。結婚後に彼のほうが“小島”姓になったのも、妻の活動に配慮した結果なのかもしれません」(夫側の知人)
前出の報道関係者によると「小島さんは都内警察署で、このあとしばらく取り調べを受けることになる」とのこと。
最愛のパートナーを突然失い、シングルマザーとなった小島。失意の底にある彼女をしばらくは両親が支えていくのだろうか。