タレント・小島瑠璃子(31)の夫が、2月4日15時ごろ都内の自宅マンションから救急搬送され、搬送先の病院で死亡が確認された。外出先から帰宅した小島が、「夫の意識がない」と通報したという。
「小島さんは自宅で意識不明の状態になった夫の姿をみて体調を崩し、緊急搬送されたようです。捜査関係者によると事件性はないとのことですが、小島さんはショックを受けている」(全国紙社会部記者)
小島は2009年、ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞しデビューすると、歯に衣着せぬコメント力と頭の回転の速さでバラエティ番組を中心に第一線で活動。その活躍ぶりは“こじるり無双”と呼ばれた。
「2022年8月、中国の大学に留学することを発表すると、全てのレギュラー番組を卒業。2023年には2歳年下の会社経営者と結婚し、同年8月には自身のInstagramで妊娠を公表していました。昨年には第一子が誕生し、家族3人での生活を送っている矢先のことでした」(スポーツ紙記者)
そんなタイミングでの悲劇に、母子の安否が心配されている。
「夫の姿を発見したのは、小島さんが外出先から子どもと一緒に帰宅したタイミングでした。夫が救急車で搬送され、その後に小島さんの体調が急変。小島さんの母親が駆けつけ、まだ幼い孫を引き取った。車内に設置されたチャイルドシートに孫を乗せ、千葉の実家に連れ帰ったそうです」(テレビ局の報道関係者)
小島が警察に通報した6時間ほどのち、母親は孫を連れて千葉の自宅へと帰っていった。その母親に娘の安否を聞くと、気丈にこう答えた。