過激な露出ファッションでお騒がせのビアンカ・センソリ(インスタグラムより、現在は削除済み)
お騒がせセレブとして有名なアメリカの大物ラッパー、カニエ・ウェスト(47)とビアンカ・センソリ(30)夫婦に破局報道が出た。ふたりは直近で、“レッドカーペットでの露出強要”疑惑をかけられ、世界中のメディアで取り沙汰されていた。(前回記事:《露出強要説が浮上》カニエ・ウェストの17歳年下妻がまとった“透けドレス”は「夫の命令」か「本人の意思」か)
現地時間2月2日。カニエとビアンカは、米ロサンゼルスで行われた世界最高峰の音楽賞『第67回グラミー賞』授賞式のレッドカーペットに予告なく登場。ビアンカは突然コートを脱ぎ、シースルー素材のミニドレスだけを着た裸同然の格好を晒した。
かねてよりビアンカの“過激ファッション”は物議を醸してきたが、それらはあくまでカニエの趣味だとされている。そのうえ、アメリカのタブロイド紙『ニューヨーク・ポスト』が、夫婦の知人の“ある証言”を報じたことで、さまざまな憶測を呼ぶことになった。
「同紙は夫婦の知人の『ビアンカは(露出の高い服装を)嫌がっていた』という証言を取り上げました。その報道を受け、ファンらはグラミー賞の“透けドレス”について、カニエが嫌がるビアンカに強要したのか、それともビアンカも賛同したのかと、議論が起きました」
この報道が話題になった後、夫婦はカメラマンらの前に姿を現しました。カニエがグラミー賞の騒動に言及し、隣のビアンカが吹き出す一幕があったことから、『夫婦どちらも楽しんでいるじゃないか』と指摘する声もあります」(海外事情に詳しいジャーナリスト、以下同)
憶測が憶測を呼ぶ最中、アメリカの大手エンタメ雑誌『ザ・ハリウッド・リポーター』で、夫婦の代理人がこう断言したのだ。