着用していたのは『ZARA』のジャケットのようだ
「大谷選手の所属するドジャースは高年俸のスター選手がゴロゴロいて、奥さまたちはハイブランドで着飾る人ばかり。しかもセンスもいい。たとえば、ある中心選手の奥さんは、手頃な値段が人気のシューズブランド・STEVE MADDENのサンダルに世界的なブランドCELINEのブルゾンを羽織って試合を観戦していました。
セレブ向けのハイブランドとカジュアルなアイテムを組み合わる“セレカジ”が奥さま会のトレンドになっているんです。真美子さんも昨年から参加していて、みなさんのファッションに刺激を受けているようですね」(前出・現地特派員)
夫人たちが夫とともに参加するイベントも多く、ファンからの注目度も高い。「奥さま会」のインスタグラムは13万人ものフォロワーを持ち、彼女たちはいわばインフルエンサーだ。
「夫人がみすぼらしい服装をしていたら、夫(選手)を見る目も変わってしまう。だから、ハイブランドで着飾る奥さまたちが多いのでしょうね。
真美子さんも、ドレッシーなファッションに身を包みイベントに出ていました。ただ、身につけていたものはハイブランドでなく、意外と安いんです(笑い)。しっかりと光輝くジュエリーは、身につけていましたけどね。そんなファッションが原因で奥さま会で孤立していると囁かれたこともありますが、いい意味でマイペースな真美子さんは、周囲に流されず“自分らしく”と決めているのでしょう」(別の現地特派員)
“真美子ファン”がまた増えそうだ。
※女性セブン2025年3月6日号